「たくさんアーユルヴェーダの勉強をしてきたけれどうまくサロンワークに活かせない」
「施術の経験はないけれど、セラピストになりたい!」
セラピストを目指している方で、もしそのような人がいらっしゃれば、私の19年のセラピスト経験から、あなたにお伝えできることがあるかもしれません。
現在日本では、アーユルヴェーダに関する国家資格は存在しなく、一般的にはマイナーな未知の世界と言えるでしょう。
そんな中、アーユルヴェーダセラピストとして信頼や実績を作っていくことは、容易にできることではありません。
日本国内にも私の恩師であるイナムラ・ヒロエ先生(大阪アーユルヴェーダ研究所)をはじめ、十数名の素晴らしいアーユルヴェーダドクターがおり、スクールを開講されています。
しかし、セラピストとしての学びを受けられる機会はごく僅かです。
これは医師になるための勉強と理学療法士になるための勉強は異なることを考えれば、想像できるシチュエーションではないでしょうか。
アーユルヴェーダセラピストとして仕事をしていくからには、スクールに通っただけではなく、永続的に学び続ける姿勢が必要不可欠です。
私自身、サロンを開業してから国内で3つの学校に通い、定期的に本場インドのクリニックで知識と経験を積んできています。
この学びと実践を積んだ結果が、お客様への施術やサービスだけではなく、セラピスト仲間へも伝えられることがあるのではないか、そしてアーユルヴェーダの世界をより一層広めることができるのではないかと考えるようになりました。
本講座では、概念的な知識を頭で理解するだけではなく、実際に目で見て体験することに重きを置いています。また、施術技術を持っているだけでも、アーユルヴェーダセラピストとしては成り立ちません。お客様に向き合う時の姿勢や空間づくり、個人事業主としてサロンを運営していくための知識など、アーユルヴェーダセラピストとして必要な要素を多面的に学んでいきます。
タイトルにもある「愛されるアーユルヴェーダセラピスト」というのは、アーユルヴェーダの本質を頭と身体、そして心で理解できてこそかと考えています。
私自身、まだまだ道半ばかと思いますが、お客様と歩んできた17年のサロン運営経験から皆様にお伝えできることが山のようにあります。
いま、本気でこの道を進みたいと考えている方、
ぜひ一緒に歩んでいきましょう。